武部典子講師を中心に、いわて東北メディカルメガバンク機構の健康データをもとにした解析が、学術誌「Diabetes, Metabolic Syndrome and Obesity: Targets and Therapy」に掲載されました。また、この研究が5月20日の岩手日報朝刊に紹介されました。
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論文掲載のお知らせ
私たちの教室で、副腎機能低下症の患者様から明らかにしたDAX1の新規変異の機能解析の論文が、長谷川先生を筆頭著者としてJournal of the Endocrine Societyに掲載されました。
第35回糖尿病合併症学会・第26回糖尿病眼学会発表のお知らせ
第35回糖尿病合併症学会・第26回糖尿病眼学会で当教室からの発表があります。
石垣先生: 糖尿病眼学会特別講演「肥満症と糖尿病血管合併症」
糖尿病合併症学会シンポジウム2「糖尿病に合併する心血管疾患」のCS2-1「糖尿病大血管症の成因とリスク管理」
武部先生:地域住民コホートにおける脈波伝播速度(PWV)と生活習慣の関係
小田島先生:糖尿病黄斑浮腫に対する抗VEGF薬眼内注射治療中にネフローゼ症候群を来した一例
小豆嶋先生:長期放置後に糖尿病舞踏病を発症し、さらに動眼神経麻痺を来した若年2型糖尿病
千葉先生:糖尿病腎症における短期間重症化リスク因子の検討
第35回糖尿病合併症学会・第26回糖尿病眼学会Webサイト(クリックすると学会HPに移動します)
12月17日に長澤先生のWeb講演会が開催されます。
石垣先生の論文がDiabetes Therapy誌に掲載されました
日本糖尿病データマネジメント研究会(JDDM)の登録患者におけるGLP-1受容体作動薬を投与されている方の実態調査が、石垣泰先生を筆頭著者としてDiabetes Therapy誌に掲載されました。
最新糖尿病治療セミナーのお知らせ
長澤先生Web講演のお知らせ
本日12月7日19時から長澤先生のWeb講演があります。
【講演内容】
FreeStyleリブレをもっと身近に~実診療における使用経験から~
視聴URLとID・パスワードは下記になります。
ID: abbott
パスワード: 201207
(詳細は画像をご覧ください)
松下先生の論文がアジア糖尿病学会誌に掲載されました
松下百合子先生の論文“Serum C-X-C motif chemokine ligand 14 levels are associated with serum C-peptide and fatty liver index in type 2 diabetes mellitus patients”が、Journal of Diabetes Investigationに掲載されました。
ケモカインのひとつであるCXCL14の2型糖尿病患者における血中濃度が、血清C-peptide濃度や脂肪肝の指標と相関を示し、肥満やインスリン抵抗性の新しいバイオマーカーになる可能性を提唱した研究です。
ADAにて長澤先生、八代先生が発表されました
6月9~13日にアメリカ サンディエゴにて開催されたADA 2017 第77回米国糖尿病学会議(77th American Diabetes Association Scientific Sessions)で、長澤 幹先生( Kan Nagasawa, Yutaka Hasegawa, Yasushi Ishigaki. The Association of False-Positive Elevation of both CA 19-9 and CEA with glycemic control. : 77th Scientific Sessions American Diabetes Association; 2017; SanDiego, U.S.A)、八代 諭先生(Satoshi Yashiro, Kan Nagasawa, Makoto Sasaki, Yasushi Ishigaki. Evaluation of cerebral small vessel disease by 7T MRI in type 2 diabetes. : 77th Scientific Sessions American Diabetes Association; 2017; SanDiego, U.S.A )が発表しました。